境外社のご案内
妻恵比須宮
御祭神 事代主神 例祭日 1月9、10日
妻恵比須宮は江戸時代よりエビス様と親しまれ、妻町商家の商売繁盛の神として信仰厚く昭和四十二年の大火の際は、此の恵比須宮と神木オガタマの木のお陰で本町の類焼を免れました。 此の恵比須宮は、昭和五十七年都萬神社と妻恵比須宮奉賛会により再興されましたが、更に昭和六十一年都市計画事業により移転の止むなきに到りこの地に遷宮。特志寄附金、本町通り氏子の寄進にて、鳥居玉垣燈籠と奉献して其の面目を一新する事が出来ました。 妻恵比須宮には、江戸時代、日向国分寺の再建に精進した木喰上人の晩年の作『恵比須像』が御神宝として奉納され、一月十日の例祭には一般に公開されます。
▲木喰上人作 恵比須像
妻水神宮
御祭神 不詳 例祭日 旧8月15日 (現在は変動あり)